稽古記 4月26日(土) 〇〇先生 指導稽古会
充実した指導をいただき、反省と、新たな気づきの多い充実した稽古になり、特に、翌週からの六段、七段審査に臨むメンバには、本番に向けて有意義な稽古となりました。
■稽古内容
準備体操
素振り ★大きく前後に体を移動。★ブシュッと風切り音が鳴る剣先の走り。
・前進後退面 30本x1回、10本x1回
・左右面 30本x1回
・前進面3本後、後退面3本 30本
整列、礼法
打突稽古 ★絶対に目線を外さない。 ★打突後、抜けてすぐさま残身をとる。
基本打ち、出鼻技(3本2回、または3回)
・一足一刀の間からの面
★打突の構えが備わっていること。足を継ぐ必要のない間合い。
・遠間から一足一刀の間にせめて面(大きく、コンパクトに)
・遠間から間合いを詰めながら相手の竹刀を抑えて面
★右手で被せることなく、左拳をは軸に押さえる
・小手
・相小手面 ★間合いにより足遣いが変わる。
・小手に対する技(返し面、刷り上げ面、抜き面 を各自選択)
・返し胴、抜き胴 ★すり足で体を裁き、左足を引き付け打突。
出鼻技 ★元立ちは掛り手の技が成立する合気と体裁きを行う。
・出鼻面
・出鼻小手 ★体の軸を崩すことなく打突した後、体を裁く
<休憩>
地稽古 ★1本の打突で決まらなければ、続けて打ち、打って終わる
・2分30秒x6回
・1本勝負x1回
整列、礼法
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