稽古記 2025年5月10日
今日は 成宗剣友会発足前の信武館時代の方3名と30代後半のリバ剣士1名が体験参加し、賑やかになりました。信武館の方々とは、私も含め、ほとんどが初顔合わせとなりましたが、勝手に同門の懐かしさを感じ、リバ剣候補者もおり、是非是非とお誘いをしてました。
また、体験参加のリバ剣士も20年振りの剣道で、楽しんでいただけたなら何よりでしたが、フルに稽古をやってたので、1日おいて、明日は、筋肉痛の洗礼かな?数回の体験を重ねて宜しければ入会をしてくれたら嬉しいなと思っています。これからじっくりと稽古を楽しみ、積み重ねていってください。次回も参加をお待ちしています。
<番外編>
京都大会には間に合いませんでしたが2年3か月待ち、一分五厘の剣道具が出来上がり打ち染めをしていただきました。費用を抑えるため大和胴の予定が、60本の竹胴に。感謝!、感謝!!
<稽古内容>
19時25分 記念撮影
19時30分 準備体操、素振り、
19時45分 礼法、稽古開始
すり足による基本の打突
一足一刀からの面打ち(基本技形式、打突後抜ける 各3本x2回)
蝕刃の間から一足一刀に入り面打ち(打突後抜ける 3本x3回)
小手打ち(3本x2回)
踏み込みによる基本の打突
上記を同様に実施。
出鼻技
元立ちが前へ攻め掛り手が間合いを裁き、掛り手が前へ攻め元立ちが間合い裁き、
元立ちが再び前へ攻めに出るところの出鼻を捉える。(面、および小手 3本x2回)
5分休憩
20時20分 地稽古 (3分間x6回)
20時45分 礼法
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