稽古記 2025年9月6日 3名で稽古 ちょっと早めに上がり暑気払い
繰り返し読んでいる『冷暖自知』大矢稔先生著では、体幹の備えとして以下の記述があり、
お二方はどうし得ているのかな? 気になり、稽古前に構えた時の骨盤の傾きについて尋ね
踏み込み足などの話に発展していきました。
--- 体幹の備え ---
腰の備えを堅固にすることによって状態が安定する。「お尻の穴を締める」という教えがある。尻の穴を締めるには、臀部の左右の区ごみを遅刻農耕に向かって少し押し出すようにする。盤が持ち上がり腰が入って固固中前になる。さらに、左脚の裏筋にも適度な緊張感をみる。
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準備体操、素振り
正面、左右面、早素振り 各20本
基本打ち
すり足での打突
切り返し2回本、蝕刃の間から正面打ち3本x2回
踏み込み足での打突
蝕刃の間から正面3本4回
出ばな面、出ばな小手(各3本x2回)
小休憩
地稽古(3分x2回、1分x1回)
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