稽古記 審査でも普段の稽古でもお相手と対峙する意識は同じ 2025年11月1日 参加者8名
お隣の剣友会からお二人が参加されました。
八段、七段、五段、四段の審査を控えたメンバが4名おり日本剣道形から開始。
打突稽古はA先生の指揮のもと、蝕刃の間からの先を掛け出鼻を想定した技を稽古。胴打ちにおいても、先を掛けお相手を引き出した技でなければ審査でも評価されないと、I範士からの教えを説明いただきました。
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準備体操、素振りの後、整列、礼法
打突稽古
・切り返し(1回)
・一足一刀の間から正面打ち(3本x2回)
・蝕刃の間から一足一刀に入り、正面打ち(大きく、コンパクトに:各3本x2回)
・蝕刃の間から竹刀を抑えて間合いを詰め正面打ち(3本x2回)
・蝕刃の間から先を掛け元立ちが間を詰めに出るところを面(3本x3回)
・蝕刃の間から中心を取り合い相面(互角に、3本x2回)
・出鼻小手(3本x2回)
・抜き胴、返し胴(各3本x2回)
地稽古(2分x7回)
以上
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